新型コロナの世界的なパンデミックにより、開催延期となっていた「京都コングレス(第14回国際犯罪防止刑事司法会議)」が2021年3月7日〜12日に開催されます。この京都コングレス開催に伴い、世界の高校生・大学生等の若者たちがコングレス*1の議題に関連したテーマについてディスカッションを行う「ユースフォーラム」がコングレスの会期直前の2021年2月27日・28日に開催されることが決定しました。
様々な価値観やバックグラウンドを持つ世界の若者とともに自分達が暮らす社会の在り方について議論し、犯罪防止や刑事司法について理解を深めることを目的とした「ユースフォーラム」。国内外の約120名の学生が参加予定で、龍谷大学からは法学部の7名が参加します。参加学生は、2019年度前期から犯罪学研究センター関係教員による指導のもと、犯罪学に関連した基礎学習やプレゼンテーション技術の向上に励んでいます。
「京都コングレス・ユースフォーラム」本番に向けて、犯罪学研究センターでは「京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり」と題して、参加学生の皆さんの活動の様子をシリーズで紹介していきます。
【番外編】京都コングレス・ユースフォーラム第1回事前勉強会事後レポート
(2019.12.27更新)SEE MORE【番外編】京都コングレス・ユースフォーラムに向けて「法務省政策提案アイデアソン」参加レポート
(2019.01.10更新)SEE MORE