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Criminology Research Center(CrimRC)

犯罪学研究センター

京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり

京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり

新型コロナの世界的なパンデミックにより、開催延期となっていた「京都コングレス(第14回国際犯罪防止刑事司法会議)」が2021年3月7日〜12日に開催されます。この京都コングレス開催に伴い、世界の高校生・大学生等の若者たちがコングレス*1の議題に関連したテーマについてディスカッションを行う「ユースフォーラム」がコングレスの会期直前の2021年2月27日・28日に開催されることが決定しました。
様々な価値観やバックグラウンドを持つ世界の若者とともに自分達が暮らす社会の在り方について議論し、犯罪防止や刑事司法について理解を深めることを目的とした「ユースフォーラム」。国内外の約120名の学生が参加予定で、龍谷大学からは法学部の7名が参加します。参加学生は、2019年度前期から犯罪学研究センター関係教員による指導のもと、犯罪学に関連した基礎学習やプレゼンテーション技術の向上に励んでいます。
「京都コングレス・ユースフォーラム」本番に向けて、犯罪学研究センターでは「京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり」と題して、参加学生の皆さんの活動の様子をシリーズで紹介していきます。

京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり1
(2019.10.03更新)SEE MORE
「刑事政策の未来」がテーマの龍谷大学×ハレ大学の英語討論会に向けて
【夏の終わり、何やら新しいことが始まる予感!?】
国際交流の第一歩として、2019年10月10日にドイツのマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(以下、ハレ大学)の学生を招き、学生による英語討論会を実施することが決定しました。
京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり2
(2019.10.24更新)SEE MORE
ドイツ×日本 犯罪学学術交流セミナー2019」開催レポート
【ようこそ、龍谷大学へ!ドイツチーム、日本チーム、ドキドキの対面】
「刑事政策の未来」をテーマに、ドイツのマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク大学(略称:ハレ大学)の学生と龍谷大学の学生が英語討論会を実施。先陣を切ったTeam Japan!世界的に安全で犯罪が少ない日本において、なぜ死刑が存置され執行が続いているのか?先進諸国と比べ、日本で死刑が支持されている理由は何か?国際的に関心が高い日本の「死刑制度」について発表しました。
京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり3
(2019.12.05更新)SEE MORE
「日本の薬物問題と政策」をテーマに、ユースフォーラム参加学生にインタビューを実施
2019年10月10日、ドイツ・ハレ大学の学生と英語討論会終了後、ユースフォーラム参加チームは、反省と振り返りの意味を込めて事後勉強会を実施。そのおかげで、彼らの「薬物政策」についての理解はさらに深まりました。
そこで、今回はユースフォーラム参加チームに「日本の薬物問題と政策」をテーマに座談会を実施しました。参加者はインタビューに備えてたくさん調べてきてくれたようです。
京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり4
(2020.11.12更新)SEE MORE
新型コロナの影響により開催延期となったユースフォーラムに向けて活動再開!
2020年10月14日、京都コングレス・ユースフォーラムに参加する学生が集い、延期となった「京都コングレス・ユースフォーラム」に向けて話し合いの場が持たれました。石塚教授は、英語討論会を提案。実際にユースフォーラムで話し合われる個別テーマの1つである「青少年犯罪の予防・罪を犯した青少年の社会復帰における若者の役割」をとりあげることになりました。
京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり5
(2021.3.29更新)SEE MORE
ついに京都コングレス・ユースフォーラムに参加!当日のようすをシンポジウムで報告
犯罪防止や刑事司法について世界の若者が議論を交わす京都コングレス・ユースフォーラムが、2月27日・28日に京都国際会館で開催されました。
本学からは浜井ゼミ生、石塚(伸)ゼミ生の他、法学部から複数の学生が参加し、オンラインで参加した様々な国の学生たちと英語で議論を行い、今回の国連会議のテーマに対して学生としての提言を行いました。

【番外編】京都コングレス・ユースフォーラム第1回事前勉強会事後レポート

(2019.12.27更新)SEE MORE
ユースフォーラムに向けて「第1回 事前勉強会(国立京都国際会館)」に参加

【番外編】京都コングレス・ユースフォーラムに向けて「法務省政策提案アイデアソン」参加レポート

(2019.01.10更新)SEE MORE
「法務省政策提案アイデアソン ~私と地域と立ち直りをテーマに~」(東京・Yahoo! LODGE)に参加