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Criminology Research Center(CrimRC)

犯罪学研究センター

犯罪学CaféTalk

犯罪学cafetalk

犯罪学研究センター(CrimRC)の研究活動に携わる研究者について、気軽に知っていただくコーナー。研究の世界に馴染みのない方も、これから研究者を目指す学生の皆さんにも、是非読んでほしい内容です

武田 俊信 教授(本学文学部/犯罪学研究センター 司法心理学ユニット)SEE MORE
武田 俊信 教授
武田先生にとって研究とは?『自分を試す』
「自分を試すことですね。そして、研究の結果として、社会や将来の世代に貢献できるというのが魅力的だなと思います。私は主に英語の論文を書いているのですが、その論文を専門雑誌に投稿すると、日本の研究者なんか全く知らないようなその道のエキスパートたちが私の論文を評価するのです。論文の内容そのものによって、見ず知らずの海外の方にも評価されうる点が、私にとっての研究の醍醐味です」
玄 守道 教授(本学法学部/犯罪学研究センター「性犯罪」ユニット研究員)SEE MORE
玄 守道 教授
玄先生にとって研究とは?『知りたいことの解明』
「自分が知りたいこと・解明したいことがあって、それをなんとか本を読みながら考えて、結果を出すということの繰り返しです。もちろん1つの論文で答えが出るわけでもないですし、10年経ったから完全に解明できたとは思いませんが、その時々で自分が知りたい、もっと深く追求したいことを調べて、自分なりの結論を出すということです」
加藤 武士 氏(木津川ダルク代表/犯罪学研究センター嘱託研究員)SEE MORE
加藤 武士 氏
加藤さんにとって研究とは?『回復を伝える』
「依存症からの回復とは、リカバリーという言葉があるように『元の状態に戻る』ということなんですが、僕たちは回復だけでなく、成長までが1つのプロセスだと思っています。つまり、薬物を使わない生き方を日々継続しているということが、回復と成長に繋がるのではないかと思います。決してゴールはありません」
中村 有利子 氏(本学法学部教務課 ローライブラリアン/犯罪学研究センター「法教育・法情報」ユニットメンバー)SEE MORE
中村 有利子 氏
中村さんにとって「法情報」を伝えることとは?
「『道を切り拓く力』だと思います。法律を学ぶことで、人生で起きる様々な障害や問題から自分を守るだけでなく、それらを打破することができます。これからもローライブラリアンとして、たくさんの方の学びの手助けをしていきたいです」
中根 真 教授(本学短期大学部・こども教育学科教授/犯罪学研究センター「保育と非行予防」ユニット長)SEE MORE
中根 真 教授
中根先生にとって「研究」とは?
「『雑務への怒りと反動』です…(笑)現在、私は短期大学部長を務めていますが、学部長は何でも屋と言いましょうか、『雑務長』なんて言う人もいるくらい多忙なのです。けれど、『目の前の雑務が終われば研究ができるかも!』と思うと、自然と目が輝き力が湧いてきます」
津島 昌弘 教授(本学社会学部 /犯罪学研究センター 研究部門長)SEE MORE
津島 昌弘 教授
津島先生にとって「研究」とは?
「『挑戦と“果実”』です。研究は、自分が楽しいからやる、いわゆる遊びの側面があります。ただ、職に就くと定期的に論文を書いて成果を生み出さないといけません。楽しさよりも苦しさが生まれてくることもあります。でも、苦しみながらも、そこを抜けると、新たな楽しさを発見します」
赤津 玲子 准教授(本学文学部/犯罪学研究センター「対話的コミュニケーション」ユニット研究員)SEE MORE
赤津 玲子 准教授
コミュニケーションをとる際に心掛けていることはありますか?
「カウンセリングでご夫婦やご家族と話す時は『何を1番言いたいのか』『何をして欲しいのか』ということを考えながら聞いたり話したりするようにしています。逆に学生さんと話す時は楽しくコミュニケーションを取るようにしています。」
伊東 秀章 講師(本学文学部/犯罪学研究センター「対話的コミュニケーション」ユニット研究員)SEE MORE
伊東 秀章 講師
現在の研究は、社会にどう役に立つと思いますか?
「やっぱり1番は臨床心理学が専門なので、患者さんやクライアント、悩んでいる人やその家族、またその人たちを支える関係者にとって意義があるものになればいいなと思っています。」
佐々木 大悟 准教授(本学短期大学部/犯罪学研究センター「矯正宗教学」ユニット研究員)SEE MORE
佐々木 大悟 准教授
宗教者の視点から、罪を犯した人の立ち直りには何が必要だと感じますか?
「浄土真宗ということもあるのですが、人には罪を犯すことがあるという哲学を伝えること、あとは出所後などの支援(保護)の役割で、身近に見ている人・支える人がいるということを示すことかと思います」
斎藤 司 教授(本学法学部部教授・犯罪学研究センター「性犯罪」ユニット長)SEE MORE
斎藤 司 教授
研究を通じて「社会の一部を明らかにし、社会を変化させている」と実感するときはありますか?
「社会を明らかにすることは、ある意味『真理』を知るということです。そういう意味では、100%の『真理』に近づくことは不可能なのかなと。でも、それで諦めて、『どうせ到達できないんだからもういいや』と思わず、できるだけ100%に近付くことを意識しています」
吉川 悟 教授(本学文学部/犯罪学研究センター「対話的コミュニケーション」ユニット長)SEE MORE
吉川 悟 教授
吉川先生にとって「研究」とは?『今までにない新しい方法、手続きをみつけると、楽しい臨床ができる』
「よくあるオリエンテーションなんかだと、やはり基本的な人間関係の作り方はこうなんだということを決めてやり始めるでしょ?それって不自由だと思うんですよ。表面的に『あんなことをすれば良い、こうすれば良い』という理屈でやるのではなくて、目の前にいる人のための役に立たなければいけません。やっぱり、臨床はサービス業ですから」