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Criminology Research Center(CrimRC)

犯罪学研究センター

矯正宗教学ユニット

2023/05/25 UPDATE

[代表]

井上 善幸(文学部・教授)【 >> ユニット長インタビュー

[ユニット紹介]

[目的]

宗教教誨の周知に向けた基礎的研究.法改正や制度の変遷が現場における実質的な教誨活動に与える影響と、その変化の過程を分析することで、宗教教誨の現状を把握し諸課題を提示する。2023年度は、これまでの研究成果を報告する公開研究会を計画している。必要に応じて現役の教誨師への聴き取り調査も併せて行う。

[テーゼ]

宗教教誨を問い直し、教育や実践を通して、お互いをささえあう接し方や社会の在り方を説く。

[共同研究者]

  • 井上 見淳(社会学部・准教授)
  • 佐々木 大悟(短期大学部・准教授)
  • 能美 潤史(法学部・准教授)
  • 打本 弘祐(農学部・准教授)
  • 内手 弘太(文学部・講師)
  • 川元 惠史(龍谷大学・非常勤講師)
  • 菊川 一道(筑紫女学園大学・非常勤講師)
  • 真名子 晃征(龍谷大学・非常勤講師/筑紫女学園大学・非常勤講師)
  • 堀川 惠子(ノンフィクション作家)

[連携している研究プロジェクト]

世界仏教文化研究センター 基礎研究部門特定公募研究(共同)研究プロジェクト
「近代日本仏教における罪と罰」(代表者:井上善幸)

[キーワード]

  • 宗教教誨の周知
  • 宗教教誨をめぐる言説分析
  • 諸宗教における教誨活動の比較研究
  • 人材育成
  • 教誨活動と保護活動の連携

[Interview]

2020.03.04
【犯罪学Café Talk】井上見淳准教授(本学社会学部)
2020.01.10
【犯罪学Café talk】佐々木大悟准教授(本学短期大学部)

[News]

2022.03.05
「犯罪学研究センターシンポジウム(私立大学研究ブランディング事業 最終報告会)」セッション2に登壇
2022.02.22
矯正宗教学ユニット公開研究会を開催
2019.12.23
第15回CrimRC公開研究会(月例)で報告
2019.02.09
「宗教教誨活動」をテーマに矯正宗教学ユニット公開研究会を開催
2018.12.03
第5回CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会で報告