2023/05/25 UPDATE
井上 善幸(文学部・教授)【 >> ユニット長インタビュー 】
宗教教誨の周知に向けた基礎的研究.法改正や制度の変遷が現場における実質的な教誨活動に与える影響と、その変化の過程を分析することで、宗教教誨の現状を把握し諸課題を提示する。2023年度は、これまでの研究成果を報告する公開研究会を計画している。必要に応じて現役の教誨師への聴き取り調査も併せて行う。
宗教教誨を問い直し、教育や実践を通して、お互いをささえあう接し方や社会の在り方を説く。
世界仏教文化研究センター 基礎研究部門特定公募研究(共同)研究プロジェクト
「近代日本仏教における罪と罰」(代表者:井上善幸)