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Criminology Research Center(CrimRC)

犯罪学研究センター

動画アーカイブス

「龍谷・犯罪学」に関連するムービー・ライブラリーです。

これまでに矯正・保護総合センターおよび犯罪学研究センターで開催したシンポジウム、イベントに関する映像をご紹介します。

「シンポジウム」関連動画

[タイトル]

犯罪学研究センターシンポジウム(私立大学研究ブランディング事業 最終報告会)
【セッション1_成果報告「新時代の犯罪学の創設に向けて」】

[概要]

2016年6月に発足した犯罪学研究センターは、犯罪現象を人間科学、社会科学、自然科学の観点から明らかにし、対人支援に基づく合理的な犯罪対策の構築を目指してきました。
2022年3月5日に開催したシンポジウムは二部制で、セッション1は「新時代の犯罪学の創設に向けて」と題した各部門の成果報告を行いました。

【関連記事】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-10154.html

[研究キーワード]

  • グローカル
  • 地域社会
  • リテラシー

[タイトル]

犯罪学研究センターシンポジウム(私立大学研究ブランディング事業 最終報告会)
【セッション2_「グローカル展開 〜犯罪学は地域に何をもたらすのか〜」】

[概要]

2016年6月に発足した犯罪学研究センターは、犯罪現象を人間科学、社会科学、自然科学の観点から明らかにし、対人支援に基づく合理的な犯罪対策の構築を目指してきました。
2022年3月5日に開催したシンポジウムは二部制で、セッション2は「グローカル展開~犯罪学は地域に何をもたらすのか~」と題したトークセッションを実施しました。

【関連記事】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-10176.html

[研究キーワード]

  • 差別と孤立
  • 再犯防止
  • 立ち直り
  • 社会参加
  • 批判的思考

[タイトル]

SBS(揺さぶられっ子症候群)仮説をめぐる公開シンポジウム
無実の祖母はなぜ『犯人』にされたのか ―SBS冤罪・山内事件を振り返る―

[概要]

2019年12月、龍谷大学犯罪学研究センター「科学鑑定」ユニットは、SBS冤罪・山内事件の報告会として公開シンポジウム「無実の祖母はなぜ『犯人』にされたのか」を共催しました。山内さん弁護団の報告と、当事者である山内泰子さんのインタビュー映像を中心に、約2時間のプログラムを企画。SBS事件に関する情報と問題を共有する貴重な機会となりました。
本映像は、控訴審段階から弁護活動を行った6名の弁護士のうち主任弁護人の我妻路人弁護士、辻亮弁護士、秋田真志弁護士(いずれも大阪弁護士会所属)の3名が、事件と弁護活動を振り返って本件における冤罪の原因について分析した内容を、ダイジェスト版で紹介しています。

【関連記事】http://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-4972.html (2019/12/16, リファレンス 大阪駅前第4ビル23階にて開催)

[研究キーワード]

  • 科学鑑定
  • 法科学
  • 揺さぶられっ子症候群
  • SBS
  • 冤罪

[タイトル]

ニルス・クリスティー氏(オスロ大学教授)
基調講演「ノルウェー犯罪学の理論と実践」

[概要]

これまで、龍谷大学は、犯罪や非行をおかしてしまった人たちの社会復帰のためにさまざまな事業をしてきました。1977年には特別研修講座「矯正・保護課程」を設置、2002年には「矯正・保護研究センター」を設置しました。2010年、これらの教育と研究の実績をより発展させ、その成果を広く社会へと還元するため「矯正・保護総合センター」を開設しました。
同センターの開設を記念し、国際シンポジウムを開催。メイン・ゲストには、北欧犯罪学をリードし、人間を大切にする刑事政策の実現に多くの成果をあげてきたノルウェーのニルス・クリスティー教授(オスロ大学)をお招きし、この問題に関心をもつ多くのみなさんとともに、日本の刑事政策の目指すべき方向を考えました。
(2011/10/8, 龍谷大学 アバンティ響都ホールにて開催)

[研究キーワード]

  • 刑事政策
  • 犯罪学

[関連団体]

【主催】龍谷大学 矯正・保護総合センター

[タイトル]

Nils Christie Talk about criminorogy (English)
“After 2011.7.22 Oslo terror”

[研究キーワード]

  • criminal justice
  • criminology

[関連団体]

Ryukoku Corrections and Rehabilitation Center (Organizer)

「法情報」関連動画

[タイトル]

【第2回】B級法教育フェスタ at 東京・品川(ダイジェスト映像)

[概要]

龍谷大学社会科学研究所プロジェクトの教員が中心となり、東京で「B級法教育フェスタ」を開催。難しく思われがちな「法」について、楽しく学ぶことを体験してもらえるよう大学教員・高校教員が広く学生と市民を対象に、工夫をこらした8つの公開授業を行いました。
(2016/2/11, 東京・品川インターシティにて開催)

[研究キーワード]

  • 法情報学
  • 法教育学

[関連団体]

【主催】

  • 龍谷大学社会科学研究所プロジェクト「熟慮型・表現型メソッドを活用した法教育に関する研究」(代表:土山希美枝 龍谷大学政策学部教授)
  • 文部科学省 科学研究・新学術領域「犯罪者・非行少年 処遇における人間科学的知見の活用に関する総合的研究」(代表:石塚伸一 龍谷大学法科大学院教授)

【共催】
龍谷大学 矯正・保護総合センター
龍谷大学 法情報研究会

[タイトル]

【第5回】B級法教育フェスタ at 京都・龍谷大学(ダイジェスト映像)

[概要]

「B級法教育フェスタ」とは、裁判員制度の実施に伴い、選挙権のある市民が裁判所に呼ばれる等、市民が裁判に関わる時代となり、主権者教育が課題となってきたことから、2015年から実施しているセミナー。第5回目となるフェスタでは、NHK「昔話法廷」の法律監修者や高校生模擬裁判の指導者、弁護士、司法修士生、法科大学院生などの協力のもと、模擬裁判を活用した法教育セミナーを開催しました。
(2017/2/11, 京都・龍谷大学 深草キャンパスにて開催)

[研究キーワード]

  • 法情報学
  • 法教育学

[関連団体]

【主催】

  • 龍谷大学社会科学研究所プロジェクト「熟慮型・表現型メソッドを活用した法教育に関する研究」(代表:土山希美枝 龍谷大学政策学部教授)

【共催】
龍谷大学 矯正・保護総合センター
龍谷大学 法情報研究会
一般社団法人リーガルパーク

[タイトル]

【第1回】ミュージカル児童劇「カルデモンメのゆかいなどろぼうたち」

[概要]

【企画の趣旨】
極東の島国日本と北欧の海洋国ノルウェーは、広さは同じくらい。漁業の盛んな国です。しかし、こと刑事政策に関しては、この30年、別の道を歩いてきました。 日本は、悪いことをした人に対しては、その報いとして刑罰を科し、刑務所に閉じ込めて、社会から排除 します。死刑は、社会からの排斥を徹底した究極の刑罰です。ところが、北欧の小国ノルウェーには死刑が ありません。刑務所では、犯罪や非行をおかしてしまった人たちのために、徹底して、社会復帰の支援をし ます。両国は、ともに世界で最も犯罪の少ない国、刑務所人口の少ない国だといわれています。それなの に、この二つの国の違いは、どこからきたのでしょう。
ミュージカル児童劇「カルデモンメのゆかいなどろぼうたち」の公演を通じて考えます。

[研究キーワード]

  • 犯罪学

[関連団体]

【主催】龍谷大学法情報研究会
龍谷大学 矯正・保護総合センター 

[タイトル]

【第2回】ミュージカル児童劇「カルデモンメのゆかいなどろぼうたち」

[概要]

2013年2月、初公演で好評を得たミュージカル児童劇「カルデモンメのゆかいなどろぼうたち」を、2015年2月に再演。第2回では、前回の上演を通じて出演者たちが感じたこと、学んだことを分かち合うワークショップも行います。日本の裁判員制度のモデルともなったノルウェーの刑事政策について、一緒に学び、考える機会を提案しました。
(2015年2月, 龍谷大学 アバンティ響都ホールにて開催)
【関連記事】http://rcrc.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=5867

[研究キーワード]

  • 犯罪学

[関連団体]

【主催】龍谷大学法情報研究会
龍谷大学 矯正・保護総合センター

「治療法学」関連動画

[タイトル]

日本ダルク代表/NPO法人アパリ理事長 近藤恒夫氏「DARCを語る」in沖縄

[概要]

国際シンポジウム“沖縄から東アジアへのメッセージ”では、「ドラッグ・コートを越えて」をテーマに新たなスキームを提案。
日本における薬物対策の問題を分析・検討してきた研究をふまえ、新たなアプローチとして、インジュアリー・プリヴェンション(Injury Prevention)と呼ばれている政策構想を日本、韓国、台湾、中国、フィリピンなどの東アジア地域に広め、ドラッグ・コートを越えた新たな薬物対策を構築していくことを目標にかかげました。
本映像では、登壇者のひとり近藤恒夫氏の発言を紹介しています。
(2012年3月, 沖縄県,カルチャーリゾート・フェストーネ 国際シンポジウムホールにて開催)
【関連記事】http://rcrc.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=3597

[研究キーワード]

  • デジスタンス
  • ハーム・リダクション
  • 治療的司法
  • 薬物政策

[関連団体]

【主催】龍谷大学 矯正・保護総合センター

【共催】DARS・沖縄ダルクほか

[タイトル]

日本ダルク代表/NPO法人アパリ理事長 近藤恒夫氏「薬物依存からの回復には何が必要か?」in品川

[概要]

「D☆Check & Support セミナー」と題して、2017年に開催したイベントの様子を紹介します。
本映像では、近藤恒夫氏(日本ダルク代表/NPO法人アパリ理事長)より、薬物依存症の病気の本質、薬物依存症者との関わり方、そして問題の解決方法について語っていただきました。
(2017年10月, 品川インターシティにて開催)
【関連記事】http://www.apari.jp/npo/pdf/2017_kensa_semina.pdf

[研究キーワード]

  • デジスタンス
  • ハーム・リダクション
  • 治療的司法
  • 薬物政策

[関連団体]

【主催】特定営利法人アジア太平洋地域アディクション研究所(NPO法人アバリ)

【後援】
JST/RISTEX(社会技術研究開発事業)安全な暮らしを作る新しい公/私空間の構築
「多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築(ATA-net)(代表 石塚伸一)

[タイトル]

シンポジウム「薬物依存からの回復のために ~薬物検査のじょうずな使い方~ 」

[概要]

『ハーム・リダクションと薬物検査~回復のためのDrug Check~』と題して、2017年・2018年に開催したイベントの様子を紹介します。
石塚伸一(本学法学部教授)による「世界の薬物政策と薬物検査の状況、企業が薬物検査を導入するメリット」に関する発表のほか、薬物検査キットの使用方法の実演など、薬物依存症との関わり方について考える機会となります。
(2017年10月 品川インターシティ、2018年2月 京都 龍谷大学にて開催)
【関連記事】https://www.jst.go.jp/ristex/pp/information/uploads/20180217_19thDARS_W.pdf

[研究キーワード]

  • デジスタンス
  • ハーム・リダクション
  • 治療的司法
  • 薬物政策

[関連団体(2017年開催 in 品川)]

【主催】特定営利法人アジア太平洋地域アディクション研究所(NPO法人アバリ)

【後援】
JST/RISTEX(社会技術研究開発事業)安全な暮らしを作る新しい公/私空間の構築
「多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築(ATA-net)(代表石塚伸一)

[関連団体(2018年開催 in 京都)]

【主催】JST/RISTEX(社会技術研究開発事業)安全な暮らしを作る新しい公/私空間の構築
「多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築(ATA-net)(代表石塚伸一)

【後援】
龍谷大学 犯罪学研究センター龍谷大学 矯正・保護総合センター 刑事司法未来プロジェクト

「その他」関連動画

[タイトル]

第32回 龍谷大学 新春技術講演会 ポスターセッション

[概要]

2021年1月に開催されたオンライン・ポスターセッションの参加に際して、約5分の映像を作成しました。犯罪学研究センターのルーツから、今後の社会展望を端的に紹介しています。
報告タイトル:「龍谷発 “つまずき” からの“立ち直り”支援〜 明るい未来創造プロジェクト 〜」
【関連ニュース】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-7463.html

[研究キーワード]

  • 犯罪学
  • 対人支援
  • 矯正保護
  • 教誨師
  • 刑事政策

[タイトル]

龍谷大学 犯罪学研究センター Promotion Movie 2018

[概要]

犯罪学研究センターの2018年度までの活動と今後の展望についての映像です。

[研究キーワード]

  • 犯罪学
  • 対人支援
  • 再犯防止

[タイトル]

龍谷大学 犯罪学研究センター「中間報告会」記録映像

[概要]

2019年3月に開催した「CrimRC 中間報告会」の様子を紹介。
当日は、新時代の犯罪学創生プロジェクト3年間(2016~2018年度)の活動を発表しました。
(2019/3/16, 龍谷大学 深草キャンパスにて開催)

[研究キーワード]

  • 犯罪学
  • 犯罪学教育
  • 対人支援
  • 刑事政策
  • レジリエンス